どうも、もうおぎゆかしか見えないてらです。
今日はNGT48の名物コンビ？である”西荻”についてご説明したいと思います！
いま、ファンの間では”西荻5周年！！”と盛り上がってますが、
”ん？5周年？どういうこと？？”
”なんで今なん？？”
”西荻ってなに？地名じゃないの？？”
みたいになってる方もおられると思います。
そこで
- そもそも西荻ってなに？
- なんでそんなに仲いいの？
という疑問をNGTガチオタの私が時系列に沿ってまとめたいと思います！
これを読んでいただいて興味持っていただいた方は、2020年の5/9～10でファンが実施してる↓のイベントへもぜひご参加ください！
【西荻5周年】
— 荻野由佳企画アカウント (@Ogino_yuka) 2020年5月9日
2015年5月10日(日)
第2回AKB48グループドラフト会議で
西潟茉莉奈さんと荻野由佳さんは
NGT48に指名されました。
そして2020年5月10日(日)
ふたりがNGTメンバーになって5周年！
日付が変わりましたら
西荻5周年をみなさんで祝福しませんか？#西荻5周年#ﾔｯﾊﾟﾆｼｵｷﾞﾀﾞﾅｧ pic.twitter.com/5qZ4TkCJPu
【西荻5周年】
— 【NGT48】西潟茉莉奈コミュニティー (@ngt_1016) 2020年5月9日
2015年5月10日(日)
第2回AKB48グループドラフト会議で
西潟茉莉奈さんと荻野由佳さんは
NGT48に指名されました。
そして2020年5月10日(日)
ふたりがNGTメンバーになって5周年！
日付が変わりましたら
西荻5周年をみなさんで祝福しませんか？#西荻5周年#ﾔｯﾊﾟﾆｼｵｷﾞﾀﾞﾅｧ pic.twitter.com/1TWi0weL2B
ちなみにNGTにはほかにも、にゃーにゃーコンビやらあぶこなやら色々ユニットがあります。
また、機会あれば、その辺も解説したいと思います！
西荻とは？
西荻とは何かと聞かれると、答えは
”NGT48の西潟茉莉奈（がたねぇ）と荻野由佳（おぎゆか）の仲良し二人組のこと”
以上です。笑
とまぁここで終わってはオタブログの意味がないので、詳しく話をしていきます！
ちなみにこの記事は荻野由佳推しの私が、西潟茉莉奈推しの友達に相談しながら書いてます。
大丈夫かと思いますが、間違いがあれば教えてください。
ゆかちゃんについては過去記事でも色々紹介してるので、合わせてご覧ください。
西荻の出会い
2人は2014年にバイトAKBとして、AKBグループでの活動を開始しました。
NGTが結成されるのが2015年ですから、NGTの結成前に二人は出会ってます。
とはいえ、バイトAKBも50名近くいたので、特別に仲良かったりした訳ではなかったみたいです。
ちなみに、このバイトAKBには今はNGTに所属している日下部愛菜、清司麗菜さんも参加してました。
巡り巡って今は同じグループで活動してるんですから、人生とは何が起こるか分からないもんです。笑
ドラフト会議
そして、第2回AKB48グループ ドラフト会議で二人はNGT48に指名されます。
なぜ西荻を指名したのかっていう話は、その後の2017年のイベントでお二人からの手紙で書かれてます。
手紙の内容を書いてもいいのですが、ここはぜひこちらの動画でご覧ください。
こんなおっさんを通して知るべき話ではなく、そのまま感じ取ってください。
【北柏から西荻へ①】今日開催された「AKB48グループ春祭り」での、北原キャップ、柏木先輩、がたねぇ（西潟茉莉奈）、おぎゆか（荻野由佳）でのステージ。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2017年3月12日
4人でのトークショーかと思いきや…。
がたねぇ・おぎゆかは、「春のスベらない話」を一生懸命用意していました。#NGT48 pic.twitter.com/r5dgpYTRxJ
【北柏から西荻へ②】まずは、柏木先輩からのお手紙。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2017年3月12日
最後に柏木先輩から、ある告白があります。#NGT48 pic.twitter.com/P7O7C6QfzL
【北柏から西荻へ③-1】続いて、北原キャップからのお手紙。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2017年3月12日
（2回に分けてアップします。）#NGT48 pic.twitter.com/sOC1mxLibz
【北柏から西荻へ③-2】北原キャップからのお手紙の続き。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2017年3月12日
最後に北原キャップから、ある告白があります。#NGT48 pic.twitter.com/1PcVPS1QZY
個人的には、もうこの動画だけ見てくれたら、もうこのページを閉じてもらって構わないくらいです。笑
（冗談です。絶対に閉じないでください。）
NGTは北原・柏木からスタートし、その二人が選んだのが西荻です。
大切なことなので2回言います。
NGTは北原・柏木からスタートし、その二人が選んだのが西荻です。
こういう意味で、NGTにとってもファンにとっても特別な二人だと思います。
どのメンバーももちろん欠けてはいけない特別な子たちですけどね！
お披露目
ドラフト会議で指名された後、関東出身の二人は新潟へ移り住むことになります。
ちょうどこの記事を書き始めた5/8のおぎゆかのSHOWROOM配信で、新潟に初めて来た時の話をしてました。
2人でお披露目で話すことを考えながら、新潟にむかって新幹線に乗ってたそうです。
”親元を離れて、期待と不安を抱えて二人で知らない土地に来る”
というのは若い二人にとって大きな決断だったと思います。
そして、2015年の5/24に新潟日報メディアシップでお披露目となりました。
それから二人はNGTの活動やプライベートで交流を深めていき、今では仲いい姉妹のようになってます。
ほんと、おぎゆか推しとしては
”西潟さん！ゆかちゃんをよろしくお願いします！！”
と心から思ってます。笑
と言いましたが、逆にこんな仲いい姉妹はなかなかいないかもｗ
今となっては笑い話ですが、初めてがたねぇの部屋にゆかちゃんが遊びに行った時にはかなり距離があったみたいです。
がたねぇがお茶とか出したのに、ゆかちゃんは無言で座ってて、
”この子と仲良くなれるかな…”
とがたねぇが思ったそうです。笑
この話はこの後の手紙にも出てきますので、また読んでみてください。
生誕祭
AKBグループでは、メンバーの誕生日に生誕祭というのを行います。
ファンから花束やお祝いのメッセージをメンバーに渡したりするイベントですね。
NGTでの活動の中で、西荻の絆が見えやすいのが生誕祭かなと思います。
ですので、過去の二人の生誕祭で、仲の良さが見えたものを一部紹介します。
荻野由佳生誕祭2016年
この年の生誕祭ではゆかちゃんのお母さんから手紙がありました。
手紙の全文はこちらのサイトでまとめてくださってます。
一部抜粋しますと
そこから間もなく新潟へ引越し、今では掃除や洗濯など家事の一切やったことない由佳を1人新潟に送り出すことに大きな不安がありました。まだ他のメンバーが決まる前、西潟茉莉奈ちゃんと2人で活動しながらの生活が始まり、親としては本当に生活できるのかという不安を抱えていました。
しかしある時、茉莉奈ちゃんが「大丈夫です。由佳ちゃんは何があっても私が守ります。安心してください」と言ってくれました。その言葉で本当に安心しました。由佳には素敵な仲間がいるんだって。
うん。泣ける泣ける泣ける。
一人のおぎゆかオタとして、がたねぇに心からのありがとうを伝えたいです。
西潟茉莉奈生誕祭2016年
ゆかちゃんが作成したお祝い動画が上映されました。
他のドラフト2期生からのメッセージを集めたものです。
（なかなか見ごたえがある。笑）
【ドラフト2期生】がたねぇ（西潟茉莉奈）の生誕祭で上映したお祝い動画を公開します。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年10月20日
企画したおぎゆか（荻野由佳）に公開希望の声が多く寄せられているようなので。
そして、急なお願いにも快くご協力いただいたドラフト2期生のみなさんへの感謝の気持ちを込めまして。#NGT48 pic.twitter.com/8137P1yGWl
ゆかちゃんの
”がたねぇのために、何かしてあげたい！”
という気持ちが伝わってきますよね！
荻野由佳生誕祭2020年
生誕祭でがたねぇからゆかちゃんへ手紙が渡されました。
手紙の全文はこちらです。
この手紙には二人の関係性がすべて詰め込まれてるんじゃないかなと思います。
この生誕祭を迎えるまで、NGTには色んな事がありました。
西荻の二人にとっても、つらいことが多かったと思います。
そんな中でも二人で支えあって、なんとかここまで来てくれたんだなぁと思うと、涙しかないです。
まぁ実際に、生誕祭の現場で泣いてたんですけどねｗ
以前、この生誕祭については記事を書いてまして、そこにも書いたのですが、
”おばあちゃんになってもお友達でいてね。”
というがたねぇの言葉はほんとに心に刺さりました。
最後に
この記事を書くにあたって、昔のことを色々調べ直したり、映像を見なおしたりしました。
懐かしい感情が溢れてきて、何回も笑ったり泣いたりで情緒がおかしいことになってます。笑
その中で思ったことは
”ずっと西荻の二人を応援したい”
ということです。
これ以上情緒がおかしくなる前に、ここで終わりたいと思いますが、最後にメッセージを。
荻野さん、これからもずっとよろしく。
西潟さん、今度からはもっと握手券買います。
