てらblog

~新潟を愛するアイドルオタクの日常~

オタク物語【第4章】~次の足跡~

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いつもありがとうございます。

ちかな推しと勘違いされがちなてらです。笑

前編を読めれてない方はこちらからどうぞ。

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ではでは、感動の最終章をご覧ください!!笑

ゆかのために

私はかなり立派なオタクに成長し、楽しいオタクライフを満喫していた。

 

そして、あの大事件が発生する。

 

ゆかちゃんが選挙で大躍進したのだ。

 

まさに青天の霹靂

藪からスティック的な出来事である。

 

速報を山小屋で見て、号泣したことは忘れられない。

 

当時のことは書きにくいこともあるが、まぁもう時効だろう。

 

速報発表後の感情は嬉しい90寂しい10だった。

そりゃそうだ。

気兼ねなく会ってたメンバーが芸能人になったんだから、10くらいは寂しくて当然だろう。

 

それでも私は寂しいと言うのは違うと思い、決して口にはしなかった。

たぶん自分が寂しいと言うと、ゆかちゃんが寂しいと感じてしまうので。

 

その後のゆかちゃんを見て、寂しいはなくなっていった。

 

選挙の後のSRも、選抜として頑張っているのも、選抜で忙しい中でも公演出てるのも。

 

自慢の推しです。

 

唯一大変だったのは、選挙後の握手会の混雑だろう。

なんせ、並ばないことに慣れてしまっている。

なんなら、SKE時代から長蛇の列が出来るようなメンバーを推した事はないのだ。

こんなことで、長蛇の列童貞を捨てることになるとは。

 

列に並ぶのはしんどかった。

 

”てらさん、最近来ないな…”

ただこう思われないためだけに、がんばって並んでた。

 

今となっては、並ぶのも慣れたものである。

転職するときは特技の欄に列に並ぶことと書きたいくらいだ。

 

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命の使い道

人気者になったゆかちゃん。

アンチが生まれてスターが育つわけだが、アンチも多かった。

 

単純に人気へのひがみだろう。

 

ネットで”荻野由佳”と調べると、ゆかちゃんのことを知らない人間がPVを集めるために好きなことを書いていた。

 

それではダメだ。

アンチは別に構わない。

でも新しく興味を持った人が、こんな記事でゆかちゃんのことを知るのは納得できない。

ゆかちゃんのいい所は握手の愛で繋がっているゆか推しが一番知っている。

 

しょうがない、オレが教えてやろう。

 

たまたま私はこのブログを既に始めており、遠征費の記事を書いていた。

遠征費にまったく関係ない話だが、まぁいいだろう。

 

気合入れた記事は書いたり読みやすくしたりしていると、何時間も掛かったりする。

 

でもこの記事は1時間も掛からなかった。

 

もう体裁や論理性、読みやすさなんて無視。

思いをただぶつける。

前しかむかねぇ。

 

そんな記事がバズります。

 

普段は10人が見ればいいようなブログだったのが、何千人も見に来てくれました。

私の記事を読んだ方の何人かが、ゆかちゃんのモバメの返信で記事のことを書いてくれたそうです。

それでゆかちゃんがイイネを付けにきてくれたのが大きな力になりました。

 

この記事を書いた後の握手会。

オレって気づいてるかなと思いレーンに入る。

 

”てらちゃーーん!!あれ、てらちゃんでしょ!!!”

”すごい!!ありがとう!!!”

 

それから私は荻野由佳情報発信担当に任命され、情報発信を始めました。

ネタ探しに四苦八苦しながら、頑張っています。

 

遠征費節約のブログなのに。

 

そうやって活動していると、いろんな人が助けてくれます。

 

いつも記事をツイートしてくれる人。

コメントくれる人。

読んでくれる人。

誤字や間違いを指摘してくれる人。

ブログの集客について教えてくれる人。

 

”努力は必ず報われる”

これが真実かは分からないですが、少なくとも努力すれば助けてくれる人が現れると思います。

身をもって実感しました。

 

助けられた分は誰かに返さないと。

 

ということで、NGTの新規ファンの方を手助けできるよう活動していこうと思ってます。

 

解説記事を書いたり、ツイッター等で質問に答えたり。

同じ現場に行くときは連番も。

 

最後にいい話をしすぎましたが、こんなオタクをこれからもよろしくお願いします。