どうも、てらです。
荻野由佳オタの私がなぜかJKT48を観に行ったので、レポートします!
先日、”荻野由佳 オタク”とググると上から4番目にこのブログが出てくることを知ってビビっています。笑
さてさて、私が参戦したのは7/14,15の2公演です。
JKTの公演は基本的に当たるらしいです。笑
DMMもないので、記憶だけを頼りに2公演分レポートしようと思いましたが、
意外と長くなっちゃったので、7/14分だけまずはアップします。笑
入場方法とかは他の記事でまとめますね
インドネシア在住の友人が全部手配してくれたので、あまりわかってないですが…笑
7/14 TEAM K3 逆上がり公演
初日は逆上がり公演です。
K3ですので、HKTのK4より前に出来ていて、JKTの歴史は意外と長いですね。
私は気合の正装(荻野由佳生誕T)で参戦です。笑
まず公演待ちしている間に、JKTオタへNGTの布教活動として春どこCDを配布しました!
何言ってるかはわかりませんが、喜んでくれました。笑
さて、今日はVIP席で観覧です。
はぁ?VIP??って感じだと思います。笑
私も何のことか知らなかったのですが、VIP席は劇場後方に最大で4人座れる升席みたいな席です。
升席みたいと思ってたら正式名称もMasu-sekiでした。笑
JKT48 | 最新情報 | JKT48劇場 VIP席「Masu-Seki」 新設についてのお知らせ
ちなみに800,000ルピアは6,500円くらいです。
4人で行ったんで、一人1,500円ちょいですね。
ビンゴがなくて見やすいので、一回目には良かったかと!
さてさて、では本編に行きましょう!
レポート
日本語でセトリをまとめてるサイトすらなかったので、この情報は意外と貴重です。笑
M00. overture (JKT48 ver.)
M00. 寸劇
“overture元気ないやん!!”が第一印象です。笑
なにやらコールしている人の方が少数派です…
先行きが不安…
そしてメンバー登場し、寸劇へ
寸劇はもちろん何言ってるかわかりません。笑
この時点で”おっ可愛いぞ”とチョロさが出てしまう。
ちなみに寸劇終わりの“忘れちまった悲しみは…”のところはなさそうでした。
あの中原中也の詩、結構好きなのになー
M01. Tenohira (掌/ Telapak Tangan)
M02. Saka Agari (逆上がり)
M03. Hitei no Requiem (否定のレクイエム / Penyangkalan Diri Requiem)
M04. Sono Ase wa Uso wo Tsukanai (その汗は嘘をつかない / Keringat itu Tidak Berbohong)
”JKT?大したことないっしょww”
と思ってる人も少なからずいるかと思います。
はっきり言います。
パフォーマンスすごい!!
逆上がりの全体曲4曲はめちゃめちゃしんどいはずなのに、笑顔でガンガン踊ってる。
話を聞くと、JKTは握手も少なくて公演がメインだそう。
気合入ってて、これはすごい!!
MC1
もしCEOになったらみたいなテーマで話していたらしいが、もちろんわからない。笑
M05. End Roll (エンドロール) (Shania Gracia, Aninditha Rahma Cahyadi, Natalia, Alicia Chanzia)
M06. Wagamama na Nagareboshi (わがままな流れ星 / Si Bintang Jatuh yang Egois) (Shani Indira Natio, Ratu Vienny Fitrilya)
M07. Ai no Iro (愛の色 / Warna Cinta) (Ayana Shahab, Viviyona Apriani, Rona Anggreani, Shinta Naomi, Maria Genoveva Natalia Desy Purnamasari Gunawan, Frieska Anastasia Laksani)
M08. Dakishimeraretara (抱きしめられたら / Jika Aku Dipelukmu) (Cindy Yuvia, Rina Chikano, Beby Chaesara Anadila)
M09. Mushi no Ballad (虫のバラード / Balada Serangga) (Fransisca Saraswati Puspa Dewi)
全体曲見ててもダンスできるなーと思ってたから、エンドロールはなかなかよかったです。
ベビーが知り合いに似てるので、目につく…笑
流れ星はVIPへのレス祭りで、もうもういいっす!
そして、虫のバラードがすごかった!!
正直これだけを目的にJKT来る価値あるよ。
フランシスカは歌唱力も声量もばっちり。
そりゃ秋元才加には敵わんやろうけど…笑
それぐらいすごかったので、超おススメです!
https://www.youtube.com/watch?v=fcU2cm2n2Gk
MC2
M10. Furishite Maneshite (フリしてマネして / Pura-pura dan Kepalsuan)
M11. Umi wo Watare! (海を渡れ! / Seberangi Lautan)
M12. Machikado no Party (街角のパーティー / Party di Sudut Jalan)
みんな大好き海を渡れ!の旗が更にペラペラです。笑
街角のパーティはいいですね。
イスラム社会でアイドルしてる子たちが歌うと説得力ありますw
アイドルには、肌の色も宗教も関係ないっすよ!!
MC3
M13. Fan Letter (ファンレター)
Encore:
アンコールはDesyのなんらかの記念公演だったらしく、Desyコールでした。
ちなみに彼女の本名は
マリア・ゲノフェフア・ナタリア・デシー・プルナマサリ・グナワン
です。
なんだかスリジャヤワルデネプラコッテを思い出します。笑
EN01. Fugiri (不義理 / Terhina)
EN02. Hanpa na Ikemen (ハンパなイケメン / Ganteng Tapi Nanggung)
EN03. To be continued
EN04. Everyday、カチューシャ
ハンパなイケメンあたりでガチ恋口上かましてるインドネシア人オタがいてびびった。
Everyday、カチューシャは今JKTのシングルとして発売中らしい。
ここまで大満足だったが、ここだけが残念…
To be continuedで気持ちよく帰らせてくれよ…
まぁこれはメンバーではなく、運営の問題っすね。
そしてお見送り。なんとこのご時世にハイタッチです!!
昔、さっしーとHKT劇場でハイタッチしたなー。
NMBは肩叩きとかもあったよね?
しかも!なんと!VIPはハイタッチが一番最後で、全員とゆっくり両手でハイタッチできます!
メンバーから”イケメン!!”も頂き、ご満悦で終わりました。
JKT劇場では来場100回のオタにサインTシャツをプレゼントしています。
今回100回目だったJKTトップオタが外にいたので、すぐに捕まえて、NGTを宣伝してきました。笑
むこうからすると変なオレンジ色の服着た日本人からCDをもらうという珍事件でしょう。笑
最後に
初めてのJKT劇場は120点の満足感でした。
はやくNGTの逆上がりも観に行かないと!
誰か私を同伴で連れてって!!笑
よければB!ボタン押していってやってください!