オタク物語

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こんにちは、てらです。

自分のオタク歴を物語風に語ろうと思います。

ちょっとこいつアホなんだなと思ってもらえれば幸いです。笑

芽生え

すべては京都の小さなワンルームから始まった。

私は大学の同期と友人宅に集まり、好きな麻雀に興じていた。

「誕生日にDVDもらったから流してみる?」

この友人の何気ない提案が、卓を囲む男達の人生を変えることとなった。

テレビから”涙サプライズ/AKB48”が流れ出す。

「へぇーかわいい子もおるんやなー」

と言いながら麻雀を一晩打ち続けた。

太陽が昇るとともに、3人の男がオタクの夜明け迎えた。

なぜか、DVDを持ってきた友人だけ夜明けを迎えなかった。

アイドルなんて好きになると思わなかった。

僕の気持ちは予想外。Love you

まさに心境は遠距離ポスター状態であった。

在宅期

私は受験や部活を通じて、基礎の大切さを身に染みてわかっていた。

アイドルが気になり始めた私はまず、連日動画を漁り、48Gの基礎を学んだ。

そしてオタクの夜明けから3か月後、さらなる運命的な出会いが訪れる。

配属されたばかりの大学の研究室の先輩と杯を酌み交わしていた。

”てらくんはアイドルとか知ってる??”

”一応まぁ… あきちゃ(高城亜樹)が好きです。先輩は?”

”いやー、わからんと思うけど… ちゅり推し…”

ちゅりですか!いいっすよね!!”

この瞬間、先輩と私の間にあった壁はすべてなくなった訳である。

そして、その日から先輩による英才教育が始まったのである。

研究室のPCに画面を2つつなぎこみ、動画を見ながらアメブロを読む日々。

研究しているときは”1+1は2じゃないよ”を聞きながら。

大学近くのチャイムというご飯屋さんに行く時の合言葉は

”ラブソングいくかー”

数か月後には私はすっかりSKEオタクになっていた。

始めて出来た推しは古川愛李さん。

ちびあいりんスタンプをいまだに使っていることは秘密である。

初公演

私にも遂にこの日が来た。

公演に行く日だ。

見に行った公演はTeamK2のラムネの飲み方公演。

推しであるあいりんを見るためである。

入場前に

”ここにこの人数並べる??”

と10回以上思ったことを覚えている。

初公演で感じたのはとにかく近い。

決していい席ではなかったが、近くて驚いた。

あの眼差しサヨナラはたぶん一生忘れない。

これ以降、私は京都と名古屋の往復を重ねることとなる。

SKE時代

初公演という山場を越えた私は堰を切ったように公演に。

この時期に一番大切なのは公演という自分の基本スタンスが確立した。

おおよそひと月に一回のペースで京都ー名古屋を往復する日々。

高速バスで片道3,000円くらいなので学生でもなんとか出来た。

K2にこだわらずに、ほかのチームも見ていた。

そこでとにかく目を引いたのが古畑奈和さんである

彼女とはこの後長い付き合いとなる。

なおちゃんは公演で見ると一番汗をかいて、すみっこでも目立っていた。

思えば、今の推しと同じなのかもしれない。

くまちゃんや瑠華ちゃんも研究生で頑張ってて、今でも応援してる。

ちょくちょくライブや握手にも行くようになり、本格的なオタクになってきた。

ここで大きな環境の変化、就職を迎えるのである。

 

オタク物語②に続く。